NRR-2026-006

訪問看護記録を用いた後方視的調査による訪問看護開始2週間の訪問回数と入院・施設入所の発生の関連の検証

石川 武雅, 関口 亮子, 深田 悠花, 金谷 玲子, 清水 知子, 勝眞 久美子

出版情報

所属
ななーる訪問看護デベロップメントセンター
ななーる訪問看護ステーション
Journal
日本在宅医療連合学会誌
Year / Volume / Issue / Pages
2025 / 6 / 1 / 10-18
DOI
10.34458/jahcm.6.1_10
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Manuscript type
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リポジトリ公開日
2026-08-20
ライセンス
未設定
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抄録

本研究は,訪問看護導入時の訪問看護回数とその後の入院・施設入所との関連を検証した.1訪問看護事業所において2016年4月~2023年12月に訪問看護を終了した65歳以上の利用者468名を対象とした.対象者の入院・施設入所を目的変数,訪問看護開始2週間の訪問回数を説明変数としたロジスティック回帰分析を行った.基本属性や生活自立度などを共変数として調整したロジスティック回帰分析により,入院・施設入所に対する訪問看護開始2週間の訪問回数のオッズ比(95%信頼区間)は,0.93(0.89-0.97)であった.高齢療養者の初期の訪問看護回数が,その後の入院・施設入所に関連することが示唆された.

キーワード

訪問看護 · 看護記録 · 入院 · 施設入所 · 高齢療養者